詳細な使用手順は同梱の取扱説明書かオンラインマニュアルをご参照ください。 

各機能にはコマンドかツールバーからアクセスできます。

■コマンド

• slh　：　法面記号を作図します。

■ツールバー

• 法面記号　：　法面記号を作図します。

■使用方法

1. 垂線（法面記号）を出す基準線（直角基準線）を選択します。
   1. 基準となる線オブジェクトを一つ選択します。
   2. 基準線がひとつながりになるように選択します。
2. 法面記号の終端側の線（受け線）を選択します。
   1. 基準となる線オブジェクトを一つ選択します。
   2. 終端側の線がひとつながりになるように選択します。
3. 法面記号が作図される範囲を直角基準線から指定します。
   1. （手動で指定したい場合）垂線を作図する開始点と終了点を基準線上から指定します。
   2. （自動で指定したい場合）「Aキー」で基準線全てを垂線の作図範囲とします。
4. 小段がある大きな法面でも垂線をそろえて作図できます。１～３の操作を法面の分だけ繰り返します。
   1. 小段が無い、すべての法面の指定が終われば「Eキー」で法面記号の作図を開始します。
5. 法面記号が作図されます。

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