Autodesk® CALS Tools 2022 Update 1 3次元設計データ交換標準対応版

Autodesk® CALS Tools 2022 Update 1 3次元設計データ交換標準対応版

Win64, 日本語

Autodesk, Inc.
OCF検定に合格しているDWGとSXF形式(sfc/p21/SFZ/P2Z)への相互変換ツールです。 またCivil 3Dで出力したLandXMLに、日本独自の属性を付加し、「3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.3」として出力します。

一般的な使用手順

Autodesk CALS Tools は、任意のレイヤ、図形を用いて作図された DWG/DXF の CAD 図面を CAD 製図基準(案)に準拠した電子納品用の図面データ(SXF)へのシームレスな変換を強力にサポートします。

Autodesk CALS Tools 2022を起動する前にAutodesk® AutoCAD® 2022またはAutoCAD 2022ファミリー製品、業種別ツールセットまたはAutodesk® Civil 3D® 2022を起動・実行してください。

このバージョンでは、Civil 3Dで出力したLandXMLファイルを、国土交通省国土技術政策総合研究所「LandXML1.2 に準じた 3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.3 H31.3」に出力する機能が追加されています。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

Autodesk App StoreからこのACT_2022Update1.exeをダウンロードしたら、「ACT_2022Update1.exe」をダブルクリックして実行します。

その後指示に従ってインストールをします。

アンインストールは、Windowsのコントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」で、Autodesk CALS TOOlS 2022を選択してアンインストールを実行してください。

サブスクリプション契約の無い製品登録ユーザ様、AutoCAD LT のユーザ様の使用は認めておりませんのでご注意ください。

Autodesk CALS Tools 2022を起動する前にAutodesk® AutoCAD® 2022またはAutoCAD 2022ファミリー製品、業種別ツールセットまたは Civil 3D 2022を起動・実行してください。

追加情報

オートデスクのBIM/CIM関連情報については、こちらをご参照下さい。

http://bim-design.com/infra/

既知の問題

問い合わせ

会社名: Autodesk, Inc.

作成者/会社情報

Autodesk, Inc.

サポート情報

サポート先:www.autodesk.com/subscriptionlogin

お問い合わせの方法につきましては、下記URLをご参照ください。

https://www.autodesk.co.jp/products/subscription-startup

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

Build20155

2021/04/22 Autodesk CALS Tool 2022 リリース版 2021/10/12 update 1 Build 20155 リリース Build20155での変更点  SXF変換   ・表示モードを全要素OFFにしたときに全選択をすると、本来選択できない作図グループ要素が選択対象となる問題を修正しました。   ・ビューポート枠をスナップの対象となるように変更しました。  J-Landxml変換   ・「計算書作成機能」で作成された中間点CSVファイルから中間点「CgPoints(IntermediatePnts)」の出力することができるようにしました。     「計算書作成機能」はベータ版はCivil User Groupのホームページの下記リンクにて公開されています。(Civil User Groupにユーザ登録が必要です) https://cim-cug.jp/forum/26/view?fid=2208     ・ProfSurf_で始まる名称の縦断線形を縦断現況線として出力するようにしました。

Build20116

2021/04/22 Autodesk CALS Tool 2022 リリース版
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