ダイテックリンク2025
Win64, 日本語一般的な使用手順
【Tfas → Revitへの受け渡し】
1.Tfasをインストールします。
2.Tfasを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でTfas → Revit受け渡し用ファイル(*.Tfas2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2025」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2025を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Tfas → Revit受け渡し用のファイル(*.Tfas2Revit)を開きます。
【Revit → Tfasへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2025」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2025を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Tfas受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Tfasをインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Tfas受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
【Linx → Revitへの受け渡し】
1.Linxをインストールします。
2.Linxを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でLinx → Revit受け渡し用ファイル(*.Linx2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2025」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2025を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Linx → Revit受け渡し用のファイル(*.Linx2Revit)を開きます。
【Revit → Linxへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2025」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2025を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Linx受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Linxをインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Linx受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
コマンド
インストール/アンインストール
このApp / Plug-inをAutodesk App Storeからダウンロードしたときに実行されたインストーラによって、App / Plug-inのインストールが開始されます。 または、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてアプリ/プラグインをインストールします。
このプラグインをアンインストールするには、現在実行中の場合はオートデスク製品を終了し、インストーラを再実行して[アンインストール]ボタンを選択します。 または、[コントロールパネル]> [プログラム]> [プログラムと機能](Windows 10/11)の順にクリックして、システムの他のアプリケーションと同様にアンインストールします。
追加情報
既知の問題
問い合わせ
作成者/会社情報
サポート情報
操作や技術的な内容に関するお問合せは、メールで回答をいたします。
cad-setsubi@daitec.co.jp
バージョン履歴
バージョン番号 | バージョンの説明 |
---|---|
24.8.86.0 |
Revit 2025が必要となります。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 |