ダイテックリンク2020
Win64, 日本語一般的な使用手順
【Tfas → Revitへの受け渡し】
1.Tfasをインストールします。
2.Tfasを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でTfas → Revit受け渡し用ファイル(*.Tfas2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2020」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2020を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Tfas → Revit受け渡し用のファイル(*.Tfas2Revit)を開きます。
【Revit → Tfasへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2020」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2020を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Tfas受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Tfas11をインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Tfas受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
【Linx → Revitへの受け渡し】
1.Linxをインストールします。
2.Linxを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でLinx → Revit受け渡し用ファイル(*.Linx2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2020」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2020を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Linx → Revit受け渡し用のファイル(*.Linx2Revit)を開きます。
【Revit → Linxへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2020」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2020を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Linx受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Linxをインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Linx受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
コマンド
インストール/アンインストール
このApp / Plug-inをAutodesk App Storeからダウンロードしたときに実行されたインストーラによって、App / Plug-inのインストールが開始されます。 または、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてアプリ/プラグインをインストールします。
このプラグインをアンインストールするには、現在実行中の場合はオートデスク製品を終了し、インストーラを再実行して[アンインストール]ボタンを選択します。 または、[コントロールパネル]> [プログラム]> [プログラムと機能](Windows 10/11)の順にクリックして、システムの他のアプリケーションと同様にアンインストールします。
追加情報
既知の問題
問い合わせ
作成者/会社情報
サポート情報
操作や技術的な内容に関するお問合せは、メールで回答をいたします。
cad-setsubi@daitec.co.jp
バージョン履歴
バージョン番号 | バージョンの説明 |
---|---|
23.10.63.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 23.10.63.0 での改善内容 [ダイテック図面出力]改善内容 ・図面の保存時間を改善しました。 バージョン 22.7.62.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・通り芯をReivtの通り芯へ変換できるようになりました。 ・Linx/Tfasの任意属性/仕様属性をRUG共有パラメータとマッピングできるようになりました。 ・Tfasで設定したPanasonic Luminous PlannerのデータをRevitのフォトメトリック情報へ設定できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・通り芯をLinx/Tfasの通り芯図形として保存できるようになりました。 ・選択図形/アクティブビューの図形を出力できるようになりました。 |
22.7.62.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 22.7.62.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・通り芯をReivtの通り芯へ変換できるようになりました。 ・Linx/Tfasの任意属性/仕様属性をRUG共有パラメータとマッピングできるようになりました。 ・Tfasで設定したPanasonic Luminous PlannerのデータをRevitのフォトメトリック情報へ設定できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・通り芯をLinx/Tfasの通り芯図形として保存できるようになりました。 ・選択図形/アクティブビューの図形を出力できるようになりました。 |
20.6.40.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 20.6.40.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・ケーブルラックをReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・ケーブルラックをLinx/Tfasのケーブルラック図形として保存できるようになりました。 バージョン 20.5.35.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・建築図形をReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・建築図形をLinx/Tfasの建築図形として保存できるようになりました。 バージョン 20.4.30.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・Linx2Revit図面の入力ができるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている緯度・経度、方位をプロジェクトに設定できるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている基準原点/用紙原点をプロジェクト基準点と一致させて配置できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・Revit2Daitec図面保存時、緯度・経度、方位を保存できるようなりました。 [その他]改善内容 ・アドインアプリケーションのバージョン情報を確認できるようになりました。 バージョン 20.3.25.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・Tfasの配管用途とRevitの配管タイプをマッピングできるようになりました。 バージョン 20.2.15.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。 バージョン 20.1.10.0 での改善内容 [ダイテック図面出力]改善内容 ・「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 |
20.5.35.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 20.5.35.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・建築図形をReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・建築図形をLinx/Tfasの建築図形として保存できるようになりました。 バージョン 20.4.30.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・Linx2Revit図面の入力ができるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている緯度・経度、方位をプロジェクトに設定できるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている基準原点/用紙原点をプロジェクト基準点と一致させて配置できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・Revit2Daitec図面保存時、緯度・経度、方位を保存できるようなりました。 [その他]改善内容 ・アドインアプリケーションのバージョン情報を確認できるようになりました。 バージョン 20.3.25.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・Tfasの配管用途とRevitの配管タイプをマッピングできるようになりました。 バージョン 20.2.15.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。 バージョン 20.1.10.0 での改善内容 [ダイテック図面出力]改善内容 ・「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 |
20.4.30.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 [ダイテック図面出力]時、「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 [ダイテック図面入力]時、図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。 [ダイテック図面入力]時、Tfasの配管用途とRevitの配管タイプをマッピングできるようになりました。 [ダイテック図面入力]改善内容 ・Linx2Revit図面の入力ができるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている緯度・経度、方位をプロジェクトに設定できるようになりました。 ・読み込む図面に設定されている基準原点/用紙原点をプロジェクト基準点と一致させて配置できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・Revit2Daitec図面保存時、緯度・経度、方位を保存できるようなりました。 その他改善内容 ・アドインアプリケーションのバージョン情報を確認できるようになりました。 |
20.3.25.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 [ダイテック図面出力]時、「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 [ダイテック図面入力]時、図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。 [ダイテック図面入力]時、Tfasの配管用途とRevitの配管タイプをマッピングできるようになりました。 |
20.2.15.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 [ダイテック図面出力]時、「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 [ダイテック図面入力]時、図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。 |
20.1.10.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 [ダイテック図面出力]時、「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。 |
20.0.0.0 |
Autodesk® Revit® 2020用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 |