Helios Link 2023

Helios Link 2023

Win64, 日本語

株式会社日積サーベイ
「Helios Link 2023」は、Autodesk® Revit® 2023 から建築数量積算・見積書作成システム「NCS/HELIOS(ヘリオス)」へデータ連携を行うアドインソフトです。Revitで作成したモデルデータをヘリオスのローカルファイルであるTSVファイルとして出力します。このTSVファイルはヘリオス(HELIOS2023以上)で読込むことが可能です。

一般的な使用手順

(1)当アドイン機能である「Helios Link」をクリックし、ヘリオスと連携可能なTSVファイルを出力します。途中、出力先や連携対応可能な属性名の設定画面が表示されてきます。

(2)出力されたTSVファイルをヘリオスへ読込みます。

(3)読込んだデータへ連携していない情報等を補い、積算を行います。

(4)積算した内容を工種別等で集計し、明細書を作成します。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

Autodesk App Storeからこのアプリ/プラグインをダウンロードしたときに実行されたインストーラーは、アプリ/プラグインのインストールを開始します。または、ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして、アプリ/プラグインをインストールします。

このプラグインをアンインストールするには、現在実行中の場合はオートデスク製品を終了し、インストーラを再実行して、[アンインストール]ボタンを選択します。または、[コントロールパネル]> [プログラム]> [プログラムと機能(Windows 10 / 11]をクリックして、システムの他のアプリケーションと同じようにアンインストールします。

追加情報

連携可能なヘリオスでの条件は以下の通りです。

・ヘリオスのバージョンがHELIOS2023以上

・ヘリオスの各ライセンスにおける規模制限

  「tH」の場合⇒地上99階まで、99スパンまで

  「tB」の場合⇒地上20階まで、40スパンまで

  「tS」の場合⇒地上10階まで、15スパンまで

既知の問題

問い合わせ

会社名: 株式会社日積サーベイ
サポートの連絡先: support@val-system.co.jp

作成者/会社情報

株式会社日積サーベイ

サポート情報

株式会社 日積サーベイ (Nisseki Survey Co., Ltd.

株式会社 バル・システム (Val-system Co., Ltd.

E-MAIL support@val-system.co.jp

受付時間 : 平日(月曜~金曜)の午前930分~午後500分まで

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

1.3.0

Ver 1.0 (2023/4/21)  最初のリリース。 Ver 1.1 (2023/6/09)  ガラス屋根が配置されていると、アプリケーションエラーが発生する現象を修正しました。  通り芯同士が交差していると、連携後「スパン設定」にて印刷できない範囲が出てくる場合がある現象を修正しました。  変換された直後の内部室の「自動置換」は ON と設定されるよう対応しました。 Ver 1.2 (2023/10/13)  壁高さが上限(9999mm)を超えた際、エラーファイルの「設定ファイルに必要な項目」にその壁が出力されてしまう現象を修正しました。 Ver 1.3 (2023/11/29)  床開口部が存在していると、エラー終了する場合がある現象を修正しました。

1.2.0

Ver 1.0 (2023/4/21)  最初のリリース。 Ver 1.1 (2023/6/09)  ガラス屋根が配置されていると、アプリケーションエラーが発生する現象を修正しました。  通り芯同士が交差していると、連携後「スパン設定」にて印刷できない範囲が出てくる場合がある現象を修正しました。  変換された直後の内部室の「自動置換」は ON と設定されるよう対応しました。 Ver 1.2 (2023/10/13)  壁高さが上限(9999mm)を超えた際、エラーファイルの「設定ファイルに必要な項目」にその壁が出力されてしまう現象を修正しました。

1.1.0

Ver 1.0 (2023/4/21)  最初のリリース。 Ver 1.1 (2023/6/09)  ガラス屋根が配置されていると、アプリケーションエラーが発生する現象を修正しました。  通り芯同士が交差していると、連携後「スパン設定」にて印刷できない範囲が出てくる場合がある現象を修正しました。  変換された直後の内部室の「自動置換」は ON と設定されるよう対応しました。

1.0.0

Ver 1.0 (2022/4/21)  最初のリリース。

Ver 1.0

Ver 1.0 (2022/4/21)  最初のリリース。
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