ダイテックリンク2021
Win64, 日本語一般的な使用手順
【Tfas → Revitへの受け渡し】
1.Tfasをインストールします。
2.Tfasを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でTfas → Revit受け渡し用ファイル(*.Tfas2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2021」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2021を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Tfas → Revit受け渡し用のファイル(*.Tfas2Revit)を開きます。
【Revit → Tfasへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2021」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2021を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Tfas受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Tfasをインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Tfas受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
【Linx → Revitへの受け渡し】
1.Linxをインストールします。
2.Linxを起動し、出力を行いたいファイルを開きます。
3.[ファイル]メニュー[名前を付けて保存]でLinx → Revit受け渡し用ファイル(*.Linx2Revit)で図面を保存します。
4.Autodesk App Storeより[ダイテックリンク2021」をダウンロードして、アドインをインストールします。
5.Revit 2021を起動し、[モデル]-[新規作成]で新規プロジェクトを作成します。
6.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面入力]をクリックし、Linx → Revit受け渡し用のファイル(*.Linx2Revit)を開きます。
【Revit → Linxへの受け渡し】
1.Autodesk App Storeより「ダイテックリンク2021」をダウンロードして、アドインをインストールします。
2.Revit 2021を起動し、出力を行いたいプロジェクトを開きます。
3.[アドイン]メニューで追加された[ダイテック図面出力]をクリックし、Revit → Linx受け渡し用のファイル(*.Revit2Daitec)を作成します。
4.Linxをインストールします。
5.[ファイル]メニュー[開く]でRevit → Linx受け渡し用ファイル(*.Revit2Daitec)を開きます。
コマンド
インストール/アンインストール
このApp / Plug-inをAutodesk App Storeからダウンロードしたときに実行されたインストーラによって、App / Plug-inのインストールが開始されます。 または、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてアプリ/プラグインをインストールします。
このプラグインをアンインストールするには、現在実行中の場合はオートデスク製品を終了し、インストーラを再実行して[アンインストール]ボタンを選択します。 または、[コントロールパネル]> [プログラム]> [プログラムと機能](Windows 10/11)の順にクリックして、システムの他のアプリケーションと同様にアンインストールします。
追加情報
既知の問題
問い合わせ
作成者/会社情報
サポート情報
操作や技術的な内容に関するお問合せは、メールで回答をいたします。
cad-setsubi@daitec.co.jp
バージョン履歴
バージョン番号 | バージョンの説明 |
---|---|
24.8.86.0 |
Revit 2021が必要となります。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 24.8.86.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・図面の読込み時間を短縮しました。 ・[モデル読み込み設定]ダイアログにてユーザ設定項目の保存/読込みをできるようにしました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・図面の保存時間を短縮しました。 ・グループ図形化された図形の稜線を間引くように改善し見やすくしました。 |
23.10.63.0 |
Autodesk® Revit® 2021用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 23.10.63.0 での改善内容 [ダイテック図面出力]改善内容 ・図面の保存時間を改善しました。 バージョン 22.7.62.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・通り芯をReivtの通り芯へ変換できるようになりました。 ・Linx/Tfasの任意属性/仕様属性をRUG共有パラメータとマッピングできるようになりました。 ・Tfasで設定したPanasonic Luminous PlannerのデータをRevitのフォトメトリック情報へ設定できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・通り芯をLinx/Tfasの通り芯図形として保存できるようになりました。 ・選択図形/アクティブビューの図形を出力できるようになりました。 |
22.7.62.0 |
Autodesk® Revit® 2021用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 22.7.62.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・通り芯をReivtの通り芯へ変換できるようになりました。 ・Linx/Tfasの任意属性/仕様属性をRUG共有パラメータとマッピングできるようになりました。 ・Tfasで設定したPanasonic Luminous PlannerのデータをRevitのフォトメトリック情報へ設定できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・通り芯をLinx/Tfasの通り芯図形として保存できるようになりました。 ・選択図形/アクティブビューの図形を出力できるようになりました。 |
21.2.40.0 |
Autodesk® Revit® 2021用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 21.2.40.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・ケーブルラックをReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・ケーブルラックをLinx/Tfasのケーブルラック図形として保存できるようになりました。 バージョン 21.1.35.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・建築図形をReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・建築図形をLinx/Tfasの建築図形として保存できるようになりました。 |
21.1.35.0 |
Autodesk® Revit® 2021用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 バージョン 21.1.35.0 での改善内容 [ダイテック図面入力]改善内容 ・建築図形をReivtのファミリへ変換できるようになりました。 [ダイテック図面出力]改善内容 ・建築図形をLinx/Tfasの建築図形として保存できるようになりました。 |
21.0.30.0 |
Autodesk® Revit® 2021用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。 RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。 |