REX J for Architecture 2020
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説明
REX J for Architecture 2020(旧称:Japan Standard Extension)は、
日本独自ツールとして Autodesk® Revit® User Group( RUG)がアンケートを取り、
リクエストの多かった機能向上に沿って開発されたツールです。
主に設計図書作成機能向けに開発を行っております。
同梱されているテンプレートを参考に独自のフォーマットに簡単に対応が可能です。
本バージョンより、「Japan Standard Extension」から「REX J for Architecture」と名称変更致しました。
2020バージョンより構造機能、設備機能が多く追加され、意匠用ツール・構造用ツール・設備用ツールと各設計用途毎に
ツールを分割しました。
フカシツール概要:
Revit でRC造、SRC造での「フカシ」(増し打ちコンクリート)の生成を行うためのアドイン機能です。
このアドインでは、面や島(隙間)を指定し、その隙間を埋める「フカシ」を生成します。
マニュアル、サンプルファイルは、インストール後下記フォルダ内に配置されます。
C:\ProgramData\Autodesk\ApplicationPlugins\REXJ_RAC2020.bundle\Contents\Fukashi\Resources\FukashiExtension_Manual.pdf
REX J for Architectureは、Revit2020及び、Revit LT 2020 で利用が可能です。
フカシツールは、Revit2020のみ利用可能です。LT版にはインストールされませんのでご注意ください。
このバージョンについて
バージョン 20.0.0.2, 2021/09/13
今回のバージョンでは下記の不具合を修正しました。
①結合順位調整コマンドでエラー(2020/2/21ご報告)
天井を含んだグループを順位調整の対象とするとエラーが発生する
②建具コマンドでエラー(2020/3/9ご報告)
特定のRevitテンプレートを使用すると姿図レイアウトコマンドでエラーが発生する
ありがとうございます。