レブロリンク2022 - RebroLink2022

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説明

本製品は、Autodesk® Revit®と建築設備CAD「Rebro(レブロ)」(以下 レブロ)の図面を専用ファイルで属性を維持したまま受け渡しが行える、Revit 2022 のアドインです。

 

レブロで作図した、設備要素をRevitで入力したり、Revitで作図した建築躯体や設備要素を、レブロに出力したりできます。

レブロ ⇒ Revit


レブロで作成した設備の、配管、ダクト、電気(3D)、機器を、属性付きでRevitに受け渡すことができます。

Revit ⇒ レブロ


Revitで作成した意匠・構造の建築情報、設備情報を、属性付きでレブロに受け渡すことができます。

 

レブロリンクでは、入力用(*.RebroLinkToRevit)、出力用 (*.RebroLinkFromRevit) のファイルが使用され、Revitとレブロの間でデータ連携を行うための専用形式であり、コンパクトなファイルサイズで、多くの属性情報を出力できます。Revitで読み込み後、集計、編集が行えたり、レブロで読み込み後、図面の追加作図や干渉検査、配管抵抗計算や圧力損失計算が行えたり様々なコマンドを利用することができます。

 

注:このアプリはカスタムインストーラーを使用します(標準のApp Storeインストーラーは使用しません)。

このバージョンについて

バージョン 4.4.1.0, 2024/10/23
Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2024以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 【レブロ出力 (Revit→レブロ)】 ・不具合修正 大規模なモデルを保存した時、異常終了する事象の1原因を修正しました。 ・不具合修正 レブロ出力後、プロジェクト内のファミリが内部的に編集中の状態として        Revit アプリケーションに残る不具合を修正しました。 ・不具合修正 楕円弧壁が出力できず、要素が抜ける不具合を修正しました。        楕円弧壁はポリメッシュとして出力されます。 【共通】 ・機能アップ Revit2025 に対応に伴いアドイン内部的の仕組みをリニューアルしました。


スクリーンショットとビデオ


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