レブロリンク2019 - RebroLink2019
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説明
本製品は、Autodesk® Revit®と建築設備CAD「Rebro(レブロ)」(以下 レブロ)の図面を専用ファイルで属性を維持したまま受け渡しが行える、Revit 2019 のアドインです。
レブロで作図した、設備要素をRevitで入力したり、Revitで作図した建築躯体や設備要素を、レブロに出力したりできます。
レブロ ⇒ Revit
レブロで作成した設備の、配管、ダクト、電気(3D)、機器を、属性付きでRevitに受け渡すことができます。
Revit ⇒ レブロ
Revitで作成した意匠・構造の建築情報、設備情報を、属性付きでレブロに受け渡すことができます。
レブロリンクでは、入力用(*.RebroLinkToRevit)、出力用 (*.RebroLinkFromRevit) のファイルが使用され、Revitとレブロの間でデータ連携を行うための専用形式であり、コンパクトなファイルサイズで、多くの属性情報を出力できます。Revitで読み込み後、集計、編集が行えたり、レブロで読み込み後、図面の追加作図や干渉検査、配管抵抗計算や圧力損失計算が行えたり様々なコマンドを利用することができます。
注:このアプリはカスタムインストーラーを使用します(標準のApp Storeインストーラーは使用しません)。
このバージョンについて
バージョン 4.3.3.0, 2022/08/05
Revit側 Autodesk Revit®️ 2019
※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。
レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前
Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降
[レブロ入力 (レブロ→Revit)]
・[設備属性化マッピング設定]で、鏡像化されたファミリ要素として読み込めるようにしました。
・[共有パラメータの設定]で、既存の共有パラメータにマッピングして読み込んだ時、共有パラメータに紐づけたカテゴリの範囲内で読み込むように仕様変更しました。[レブロ入力]によって自動生成された共有パラメータに関しては、レブロ側で対応しているプロパティはすべて読み込みます。
・[設備属性化マッピング設定]で、部材IDは異なるが同じ名称の部材を複数読み込んだ時、[+]ボタンで展開される内訳の行が離れた位置に表示される不具合を修正しました。
・[設備属性化マッピング設定]で、レブロ側で反転配置した機器がマッピング時のプレビュー画面では反転せずに表示される不具合を修正しました。
・[設備属性化マッピング設定]で、マッピングするファミリのタイプを選択時、あいうえお順に表示されない不具合を修正しました。